【シストレ初心者向け】シストレのヒント①ーシストレとは?

2016年6月8日

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これからシストレを始る人のために、「シストレとはどのようなものか?」、「シストレとどのように使えば良いか」など、シストレとの付き合い方のヒントを何回かに分けてご説明します。

「シストレ」とは?

「シストレ」とは、①あらかじめ決められたルール(ロジック)に従って、②機械的・継続的に取引する投資手法(自動売買)です。優秀なロジックを使うことで、シストレ初心者でも自動売買による収益が期待できます。もちろんロジックが期待外れであれば、損失が発生します。ロジックの優劣がシストレの成否を分けると言って間違いありません。

「優秀なロジック」とはどのようなものか、またどうやってそれを探すのか考えてみましょう。

「優秀なロジック」とは?

「優秀なロジック」とは、もちろん収益性の高いロジックです。ただし、期待するのは、「これまの収益性が高い」ではなく、「これからの収益性が高い」ロジックです。ロジックが、「過去3カ月で驚異的なパフォーマンスを出した」ことではなく、「これから収益を上げる」ことが狙いです。ここが重要です。

これまでのパフォーマンスを参考にしてロジックを購入したものの、当て外れだったとことはありませんか?

原因を探るため、ロジックがどのように作られているかを考えてみましょう。

ロジックはどのように作られているのか?

多くのロジックは、過去データ(価格情報)の分析により作成されています。テクニカル指標などを参考に仮説を立て、過去データからパフォーマンスを確認します。例えば、2016年1月~3月のデータを利用してドル円のロジックを作成し、前の期間(2015年1月~12月など)でのパフォーマンス確認(バックテスト)、後の期間(2016年4月)でのパフォーマンス確認(フォワードテスト)を行い、全体を通してある程度のパフォーマンスが見込めるものを商品化します。

ポイントは、ロジックはある一定の条件下で収益を上げるように作成されているということです。

例としてあげた、2016年1月~3月は、ドル円が2015年12月の安値圏から急激に下落した時期です。ドル安トレンドを見込んだロジックが高い収益を上げたことが予想されます。ところが5月に入ってからは、ドル円がレンジまたは高値圏から反転傾向となっていますので、このロジックが苦戦することが予想されます。

あくまで一例ですが、過去に収益性を上げたロジックが、必ずしもこれから収益を上げるわけではありません。

今回はここまでになりますが、次回も引き続きロジックについてご説明したいと思います。

シストレ入門  2016年6月8日 15:00:00  [ホシノさん]

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