今週のFX見通しと注目材料 (11/2 - 11/6)

2015年11月2日

今週の予想レンジ
ドル円 120.00~123.00
ユーロドル 1.0800~1.1100

今週は週明けにISM、週中に米ADP、そして週末に米雇用統計と注目度の高い指標発表が相次ぎます。FOMC後の雇用統計とあって、結果次第では12月利上げ実施への思惑が一段と高まる可能性がありますね。

FOMCで予想通り今回の利上げは見送りましが、内容は12月利上げ実施の含みをうまく市場に伝えた感じといったところでしょうか。予想よりタカ派的な結果に、ドル円は121円台を回復しましたが、日銀が追加緩和を見送ったことの失望売りから120円前半まで押し戻されました。

今週のドル円は120.00~122.00のレンジを予想。今週は米雇用統計を週末に控えています。今のところ市場コンセンサスは18.1万人と20万人を下回る予想。ただ、よっぽど予想比下振れとならない限り、ドル円の下値は堅いと見ています。また前哨戦となるADPやISMの発表もあるので、その内容次第では雇用統計前に値動きがありそうですね。

今週のユーロドルは1.0800~1.1100のレンジを予想。4日のドラギ総裁発言以外に目立った材料なく、ドル動向に左右される展開となりそうです。前回のECBと先週のFOMCの結果を受け、下落基調は継続しており、目先7月8月の安値1.0800付近が意識され上値の重い状況は続くと思われます。

11/02
(欧)製造業購買担当者景気指数 10月
(米)ISM製造業景況指数 10月
11/04
(欧)ドラギECB総裁、発言
(欧)サービス部門購買担当者景気指数 10月
(米)ADP雇用統計 前月比 10月
(米)貿易収支 9月
11/05
(米)ISM非製造業景況指数 10月
(米)イエレンFRB議長、発言
(日)日銀・金融政策決定会合議事要旨
(英)イングランド銀行(BOE)金利発表
(米)新規失業保険申請件数 前週分
11/06
(日)黒田東彦日銀総裁、発言
(日)景気先行指数・速報値 9月
(日)景気一致指数・速報値 9月
(米)非農業部門雇用者数変化 前月比 10月
(米)失業率 10月

FXマーケット情報  2015年11月2日 08:30:00  [モリバ]
タグ:市況

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