スワップサヤ取り(アービトラージ)を徹底解説!今週の南アランド(8月21日)

南アフリカランドでスワップのサヤ取り

FX業者 証拠金 スワップ
/日
スワップ
/年
スプレッド
(円)
利回り
買い
(10万)
ヒロセ通商 125,706円 +150円 +54,750円 1,000円
売り
(10万)
GMOクリック 125,706円 -110円 -40,150円 1,000円
合計 251,412円 +40円 +14,600円 2,000円 5.01%

南アランド(南アフリカランド、ZARJPY)の買いスワップポイントが高いのは、前回に引き続き「ヒロセ通商」、「JFX」(+150円)でした。

南アランドの買いスワップポイントは、前回の調査時点から各社とも変わらず高いスワップポイントを付けています。

「ヒロセ通商」のHPで公開されているデータをダウンロードし、過去スワップポイント(買い)を確認すると、2019年1月以降は、1日あたり150円(10万通貨)と変動が無く、スワップのサヤ取りを安定して運用することが出来そうです。

ヒロセ通商の、南アランドのスプレッドは1.0銭で、取引開始時のコストは10万通貨あたり1,000円です。

みんなのFX 口座開設「みんなのFX」の口座開設はこちらから↑

南アランドの売りスワップが高いのは「GMOクリック証券」、「DMM証券」(-110円)でした。

前回の調査に引き続き、GMOクリック証券、DMM証券が高いスワップポイントを付けています。スワップポイント(売り)は -110円と前回の調査から変化ありません。取引開始時のコスト(スプレッド)は、GMOクリック証券、DMM証券とも同じ(1.0銭)ですので、どちらを利用しても同じ利回りが期待できます。

GMOクリック証券はFX業界の最大手で、取扱高が7年連続世界 No.1 (ファイナンス・マグネイト社調べ)です。

GMOクリックの南アランドのスプレッドは1.0銭で、取引開始時のコストは10万通貨あたり1,000円です。


セントラル短資 FXダイレクトプラス 口座開設セントラル短資FXの口座開設はこちらから↑

南アランド(10万通貨)のスワップサヤ抜きに必要な証拠金は、約13万円です。

2014年~2019年4月(5年4ヶ月)の南アランドのデータ確認すると、最大の変動は2016年6月第3週(英ブレグジットの国民投票)で1週間で15.3%下落、次は2015年12月第2週(南アフリカで大統領が財務相更迭)で1週間に12.3%下落しています。

英ブレグジットの国民投票は、事前に日程が決まっていたため回避することは可能でしたが、突発的なイベントには事前に対応出来ません。2015年12月第2週の下落でもロスカットされないように証拠金を設定すると、94,858円(12.3%下落分)+30,848円(必要証拠金、4%)=125,706円となり、スワップサヤ取りの利回りは、(14,600円 – 2,000円) ÷ (125,706円 x 2社)=5.01%になります。

利回りがが目安の5.0%を(僅かに)上回っていますので、スワップサヤ取りを始めてもよいタイミングです。

明日は、メキシコペソのサヤ取りについて説明します。