FX初心者でも5分で理解できるFXの基本〜用語編〜①スプレッド

いまさら聞けない!?FX初心者でも3分で理解できるFX基本では、
「FXって何?」というところから、「どういう仕組で利益を稼いで行くのか」「FXの魅力」についてお伝えしました。

今日は、FX初心者が、最初にぶつかる壁である専門用語について解説していきます。

「スプレッド」「レバレッジ」「証拠金」「ロット」「通貨ペア」「ポジション」などなど、よく出てくるFX用語を知らないと、結果、「FXってよくわからない・・・」で諦めてしまうこともあったりします。

実際、FXについて、10年前から気になっていたにもかかわらず、結局、”なんだかよくわからないから、始められない・・”をPocoは繰り返してきました、、、

ということで、FXを始めてみたいけど、よくわからない・・という初心者の方必見の5分で理解できるFXの基本〜用語編〜をお送りします!

今日は、まず、FX業者選びに最も重要視される「スプレッド」を説明していきます。

スプレッドって何?

どうやらFXをよく知っている人たちは、そもそもFX業者を選ぶ時に重視しているらしい「スプレッド」という言葉。

初心者の方でも、”FX口座を選ぶ時は低スプレッドを重視すべき”という情報は、知っている人も多いかもしれませんね。

スプレッドとは、通貨の買値と売値の差のことを言います。

ドル円を例にすると、FXでドルを買おうとする場合も、ドルを売る場合にも、それぞれに手数料がかかるのです。

この手数料は、FX業者に支払う仲介手数料です。

外貨預金をしたことがある人は、TTSとTTBという用語として聞いたことがあるかもしれませんね。外貨預金の場合は、この買値と売値の違いは、銀行に支払う仲介手数料です。

【余談】
TTS(Telegraphic Transfer Selling)は、顧客に対して銀行が売る時の値。TTB(Telegraphic Transfer Buying rate)は、顧客に対して銀行が買う時の値。銀行は、仲介手数料として、1ドルあたり、1円程度乗せた金額を顧客からもらっている。

その他、海外旅行に行く際に、空港で円から現地通貨に両替しようとすると、下記のように、円から外貨に変える時の金額と外貨から日本円に変える時の金額が違う表記がされた掲示板を見たことがある人も多いのではないでしょうか。
こちらの値段の違いは、両替所に支払う仲介手数料です。

本日の取引価格
通貨 日本円→外貨 外貨→日本円
USD 100.03 100.00

このように、通貨の取引を行う場合、個人間の取引でない限り、仲介してくれる業者を挟むことになります。
その業者に支払う仲介手数料が、買値と売値の違いです。

FXの場合は、この仲介手数料をスプレッドと呼び、FX業者によって、設定しているスプレッドが異なります。
投資家としては、このスプレッドができるだけ安く設定されている業者を選びたいため、各FX業者がスプレッドの狭さ(低さ)を争っているのです。

スプレッドは業者によって異なる

スプレッドは、業者によって異なっています。
固定で設定しているところもあれば、変動を設定しているところもあります。
ドル円であれば、0.3〜1.0銭を設定しているところが多いでしょう。

注意が必要なのは、たとえ固定スプレッドを謳っている業者であったとしても、あくまでも原則固定であることがほとんどであることです。
各社、相場が激しく上下するような場合(経済指標の発表時・国際的な大きな問題・出来事が合った場合等)や、時間帯、取引通貨の多さによってスプレッドが変化するという例外を設けているため、謳っている固定スプレッドとは異なります。

一方、変動スプレッドを設けている業者でも、相場が上下していない場合には、スプレッドは狭いことも多いので、両者に大きな違いはないです。

スプレッドが広がるタイミングは業者によって異なる

固定スプレッドを採用している業者でも変動スプレッドを採用している業者でも共通しているのは、相場が激しく上下するような(トレンド発生)時には、スプレッドが広がるということです。

ただし、相場が上下する時でも、どのタイミングでスプレッドが広がるかは、各社異なります。
特にデイトレード等、短期的なトレードを行いたいという方にとっては、スプレッドの低さは、利ざやを稼いでいくために最も重要なポイントになりますから、いくつかのFX業者で口座を持ち、その時に一番スプレッドが低い業者でトレードを行うという手法を取ることをおすすめします。

固定スプレッドを採用している業者でも変動スプレッドを採用している業者でも共通しているのは、相場が激しく上下するような(トレンド発生)時には、スプレッドが広がるということです。

ドル円以外スプレッドもチェックする

日本のマーケットにおいて、最も取引が多い通貨は、ドルであるため、
FX業者でも狭さを謳っているのが、ドル円という通貨ペアの場合が多いのですが、他の通貨ペアでも狭い業者とは限りません。

自分が取引したい通貨のスプレッドを確認しましょう。

いまさら聞けない!?FX初心者でも3分で理解できるFX基本でもご説明した「スワップポイント」という金利差で稼ぐことを目的に取引するような金利が高い通貨は、値動きが激しい傾向があり、当然、スプレッドも広がります。スプレッドが広がっても、稼げるタイミングが多いということですね。

どんな取引をしたいかで取引通貨は変わりますし、取引通貨でのスプレッドが最も狭いFX業者を選ぶべきなので、まずは、取引したい通貨か、取引スタイルを決めてから、FX業者の選択をすることがおすすめです。

スプレッドは仲介手数料

結論をいいますと、スプレッドは仲介手数料です。
トレーダーにとっては、手元に多くのお金を残していくことが重要ですから、当然、仲介手数料は最小に抑えたいのが本音です。
そのため、FX業者選択の際には、まずは、取引したい通貨のスプレッドの狭さを重要視して口座開設をしましょう。

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