【フィンテックビギナー日記:閉ざされた世界で躍進するAI技術①】

みなさんは、AI(人工知能)と聞いて、どんな企業や業界を思い浮かべるでしょうか。

他社を圧倒する情報分析能力で世界最大規模の企業にのし上がったGoogleは、その筆頭かもしれません。
インターネットという世界を飛び出して、自動運転技術でも先頭を走る等、Googleは、最も高い技術者を抱えた企業という印象です。

「Googleは世界トップのAI技術を抱える企業である。」それは、1つの真実であることは間違いありませんが、実は、今、私たちから見えない”閉ざされた世界”で、AIの研究開発が急速に進んでいるのが、ヘッジファンドです。

事実、世界最高峰の「ワトソン」と言われる、“人と同じように情報や経験から学習するAI技術”を開発した人物は、ヘッジファンドに引き抜かれています。

そして、ヘッジファンド業界で用いられる技術は、外に漏れないよう、秘密にされるため、私たちが、その具体的な技術を知ることはなく、ニュースになることもないため、”閉ざされた世界”での技術躍進なのです。

【閉ざされた世界で躍進するAI技術②に続く】
参考引用:人工知能が金融を支配する日 著者 櫻井豊

<編集後記>
フィンテックビギナーのPocoです。正直、今回記事の参考にした人工知能が〜を読んで、衝撃を受けました。個人的な認識では、金融とAIの技術革新と言われても、せいぜい、銀行の窓口業務がなくなる〜とか、ニュースで知っている情報止まりだったからです。というわけで、次回は、技術がすすむ<金融✕AI>業界において、遅れをとっている日本についてお送りします!