【シストレ入門/POA】エントリの判断(EURUSD/M15)

ユーロドル(EURUSD)15分足(M15)の売買シグナルのエントリを検証します。

 

POA(パーフェクトオーダーアシスタントツール)で、前回確認したユーロドル、15分足の2月5日(月)~9日(金)シグナルを確認してみます。

週前半は下降トレンドの中で売りのシグナルが発生しています。2月7日には売りシグナル発生後に大きく下落してることから、大きく利益を出すことも出来そうです。

 

エントリーの判断の基本的な手法として、「1.15分足、4時間足のチャートを利用し」、「2.それぞれのチャートで抵抗線、支持線の位置を確認」します。その結果、抵抗線の位置が近い場合は、大きな利益が見込めない(反転のリスクが高い)ことからエントリを見送ります。

 

それでは、それぞれのシグナルが発生したタイミングのチャートを確認します。

1.2月5日 09:30 @1.24685 買いシグナル、横ばいでトレンド終了 @1.24590: 9.5 pips 下落(▲)

シグナルが発生した2月5日 09:30 の15分足の支持線、抵抗線を確認してみます。はじめの抵抗線まで約5pips、次の抵抗線まで約 10 pipsと近接していることから、ここを抜けるまで少し様子を見たいところです。

 

4時間足のチャートでは、抵抗線まで約 60 pips、支持線まで約 50 pipsです。現値の 1.2450 近辺でもみ合いとなっているので、なかなか判断が難しいところです。シグナルに従ってエントリすると、ほぼ横ばいで決済シグナルが発生し約10 pips の損失(▲9.5 pips)となりました。

 

2.2月5日 12:15 @1.24410 売りシグナル、1.23501まで下落後、1.24334まで上昇: 71.9 pips の下落(△)

2月5日(月)の取引開始からもみ合いとなり、やや上昇したものの金曜日(2月2日)の高値に届かずに下落した局面で売りシグナルが出ています。15分足では、もみ合いの中の抵抗線が目前に迫っているので少し様子を見るか、エントリするのであれば浅いロスカットを置いてチャレンジしたいところです。

4時間足のチャートでは、先ほどと同じく抵抗線まで約 60 pips、支持線まで約 50 pipsです。現値の 1.2450 近辺でもみ合いとなっているので、なかなか判断が難しいところです。シグナルにしたがってエントリすると、約 70 pips 下落して反発します。ダウ式トレーリングツールを利用している場合は 50 pips 程度の利益となります。

このように、シグナルが発生すると15分足、4時間足の支持線、抵抗線を確認し、少なくとも4時間足の強い抵抗線が近くにないことを確認してからエントリするか、強い抵抗線が近くにある場合は、抵抗線を抜けたことを確認してからエントリするのがよいと思います。

 

今回ご紹介したのは、エントリの判断方法としてよく利用される方法ですが、チャートが画面から比較的簡単に抵抗線を見つけることができるので、ぜひ試してみてください。