超初心者にもわかる!MT4の使い方〜トレード&チャート編〜

前回、そうだ!システムトレードをやってみよう!〜取引開始3日目+MT4操作〜で、MT4の【気配値】の通貨ペアの追加や削除、並び替えの方法について解説しました。(iPhoneスマホアプリを基にしています)

今回は、MT4の使い方〜トレード&チャート編〜を解説していきます。

MT4 トレード画面操作

アプリを開いて、下の画像にあるように<トレード>のボタンを押すと、下記画像のようなトレード画面が表示されます。
トレード画面では、保有中のポジションや注文一覧が確認できます。

トレード画面項目別 用語説明

まずは、【トレード画面】の上にある、残高〜証拠金維持率までを解説していきます。

ちなみに、【トレード画面】の上の帯の色は、勝っていたら青、負けていたら赤になります。
下の画像では、現在保有のポジションが勝っているので、青になっていますね。

では、一番上の残高からですが、
「残高」は、現在の口座残高を示しています。
「有効証拠金」は、現在の損益と残高を足した金額です。
「証拠金」は、現在の保有中のポジションを維持するために必要な証拠金を示しています。
「余剰証拠金」は、有効証拠金から証拠金を差し引いたもの。(証拠金として有効に使える金額から、現在保有中のポジション維持に必要な金額を差し引いた金額)
余剰証拠金の範囲で、新規の注文が可能です。

ポジション内の項目説明

通貨ペア名、取引種別、取引量
(sell:売り、buy:買い)
上記画像では、ドル円で売りポジションで、取引量が0.02通貨ということです。

現在価格
(買ポジション:売値、売ポジション:買値)

オープン時の価格
(買ポジション:買値、売ポジション:売値)

上記画像では、オープン時価格111.718から現在111.567になってるということ。

約定日時
注文が執行され、売買が成立した日時

⑤S/L・・・決算逆指値

※逆指値とは?
売りポジションを保有しているとき、決済は「買い注文」のため、「下がってから決済(買う)」が指値注文。
「上がってから決済(買う)」が逆指値注文です。
売り注文の場合: 現在のレートより「上がってから売る」ために出す注文が指値。「 下がってから売る」ときは逆指値注文です。

この画像では、ポジションが売り注文ですから、112.218に下がってから売るという指示が出ているということになります。

⑥T/P・・・決済指値

⑦ID・・・注文番号

⑧スワップ・・・スワップポイントの評価損益
ここでは、ドル円の金利差調整によって得られる利益

注文変更の場合

基本的にシステムトレードでは、ここを触ることはないとは思いますが、オーダー内容を変更したい場合は、下記の要領で変更が可能です。

①変更したいポジションを長押しすると、下記のようなポップアップが表示されます。
そこで、「注文変更」を選択してください。

②ストップロスまたはテイクプロフィットのレートを修正し、
一番上の注文変更ボタンを押してください。
これで、変更完了です。

※テイクプロフィットとは、利益を確定させることをいいます。

MT4 チャート操作画面

続いてチャート画面について説明します。
MT4アプリの下アイコンのチャートをクリックすると下記のようなチャート画面が出ます。

①時間足の変更を①で行えます。
下に出ているように(1分、5分、15分、30分、1時間、4時間、1日、1週間、1ヶ月)でチャートの足を変更することができます。
M1が1分、M5が5分、M15が15分、M30が30分、H1が1時間、H4が4時間、D1が1日、W1が1週間、MNが1ヶ月を表しています。

②十字線。こちらをクリックすると、チャート全体に十字線が入ります。

③インディケーターの追加、削除、設定

※「インディケーター」とは、相場の値動きから将来の値動きを予測するテクニカル分 析に用いるテクニカル指標や経済指標のことです。

MT4には、いくつかインディケーターが入っています。
メインウィンドウ、インディケーターウィンドウを選択できますので、それぞれを選択すると、メインウィンドウなら、メインウィンドウのチャートに重なる形で、インディケーターが出現しますし、インディケーターウィンドウを設定すると、メインチャートの下にインディケーター専用のウィンドウがあらわれて、選択したインディケーターの動きを確認することができます。

MT4に入っているインディケーターは、トレンド系、オシレーター系に分かれてリストにされていますので、それぞれ必要なものを選んでみましょう。

※「トレンド系」とは、相場の「方向性」を表すものです。特に移動平均線(折れ線グラフ)であれば、そのラインよりも上であれば買い、下であれば売りと判断し、いわゆるトレンドフォローのトレードとして用います。

「オシレーター系」とは、一般的に「買われすぎ」「売られすぎ」を表すとされており、相場の強弱を表します。

④トレンドラインや図形オブジェクトの追加ができます。
エントリーや決済ポイントなどを明確にしたいときにお好みで追加してください。

⑤トレード
トレードのボタンを押すと、トレード画面に遷移できます。

 

まとめ

いかがでしたか。MT4の操作は難しくないのですが、初心者にとっては、用語がよく分からずに、どう操作したらいいか分からないということがあるのではないかと思います。使い方はシンプルで、ポイントとなる箇所だけ見ていたら大丈夫という部分もありますので、全部の言葉を詳細にわかる必要はありません。
今回の記事を参考に、ご自身でも触ってみて、画面遷移や動作確認をしながら慣れていきましょう。