投資初心者がシステムトレードで勝つためのポイントとは?

過去データから作られた自動売買ロジックを設定するだけで、あとは自動的に売買をしてくれるというシステムトレードの特徴は、上級者にとっても初心者にとっても、大きな魅力ですよね。

特に、初心者でもプロが作ったロジックにより、専門知識が豊富な投資家と同じ結果が得ることができれば、投資をするときの心理的ハードルがかなり下がるのではないでしょうか。

そこで、本日は、初心者がシステムトレードで勝つためにチェックすべきポイントについて解説します。

と、その前に、まずは、システムトレードツールについて簡単にご説明していきますので、特に初心者の方は、どのツールを選ぶかの参考にもしてみてくださいね!

システムトレードの種類とは?

システムトレードツールのタイプは、大きく分けて開発型と選択型があります。<引用:シストレ1日目の初心者におすすめ!FXシステムトレードツールとは?参照

開発型 選択型
始め方 自分でEA(*1)と言われる売買ロジックを開発するか、すでに開発されたEAを購入し、取引画面に設定する。 システムトレードツール内に搭載されているストラテジー(*1)または売買システムを選択し、運用を開始します。
費用 自己開発するのであれば、無料。開発したEAを販売する人もいる。開発されたEAをダウンロードする場合、無料から数十万円するものまで幅広い。
選択型システムトレードに比べてスプレッド幅は狭い場合が多い。
基本的に、選択型システムトレードを提供するFX会社で搭載されているツールのため、基本的には無料。
ただし、提供FX会社で採用されているスプレッドが広めである可能性が高く、取引量が多い場合は、コストが嵩むことがある。
導入の
簡単さ
インストールと設定が必要のため、若干の手間がかかる。 選択型システムトレードを採用しているFX会社の口座があればすぐに開始可能。
PCの24時間運用 24時間運用が必要。VPS設定(*2)がおすすめ。 不要。
ネット
環境
安定して常時つながっていることが必須。 特に問わない。
(運用状況確認する時は、ネット環境が必要です)

(*1)開発型システムトレードツール(主にMT4)では、自動売買のロジックをEAと呼ぶが、選択型システムトレードでは、自動売買ロジックをストラテジーと呼ぶ。両方とも売買ロジックを指している。

(*2)VPS設定とは、バーチャル・プライベート・サーバ(virtual private server)の略であり、実際のPCを24時間電源つけっぱなしで運用せずとも、仮想専用サーバ上で、安定した運用を行う方法のこと。

選択型システムトレードツールは、手間が少なく、ストラテジー使用に追加費用がないため、初心者にはより向いているツールと言われています。
ただし、注意が必要なのは、スプレッドがかなり広めに設定されていることです。一般的にスプレッド負けを考える必要がないと言われているシステムトレードですが、ここでのスプレッドは、考慮の必要があるほど広いので、注意しましょう。

一方、開発型システムトレードツールの場合、PCの運用の手間やEAの開発や選択などに手間がかかり、中上級者向けと言われています。

ただし、そんな開発型システムトレード(MT4)を、超初心者でも簡単に運用することができ、かつ、費用も安価な方法が、シストレクラウドを使用する方法です。
シストレクラウドについては、下記を参照ください。
<FX初心者でも年間利回り10%超え!?簡単操作でプロの資産運用ができるシストレクラウド>

システムトレードで勝つためのポイントは?

ここから、本題の勝てるポイントについて解説していきます。
システムトレードツールが選択型だろうが、開発型だろうが、システムトレードで勝つためのポイントは、同じです。

ズバリ!!勝てる自動売買ロジックを選択できているかどうか。

これにかかっていると思います。

こんな自動売買ロジックを選ぼう!

ロジック選びでは、必ずバックテストの結果を見ましょう!
<運用ロジックのバックテスト結果の見方参照>

バックテストで勝てるロジックを見分ける基準は下記の通りです。

1.グラフが、数年の長期単位で見たときに、上記のように右肩上がりになっているもの。

2.総利益と総損失で総利益の方が多いもの。

3.最大ドローダウンの%の倍の証拠金を詰めるもの。
(最大ドローダウンの倍は負ける準備ができるもの

1の右肩上がりに勝ちを積み重ねているバックテストのロジックを選ぶというのは、そりゃそうだ!という感じだとは思いますが、ポイントは、長期のテスト期間でみたときに右肩上がりかどうかです。
直線がジグザグでアップダウンが激しいものや、逆に下がっているロジックについては、避けた方がよいでしょう。

2の利益が損失より大きいバックテスト結果が出ているものを選ぶというのも納得する方が多いでしょう。
バックテスト結果の「純益」という項目をみて、プラスなら総額で勝ってますし、マイナスなら総額で負けているロジックです。注意してみてみてください。

3の最大ドローダウンの倍を証拠金として準備ができるロジックを選ぶというのは、常に勝ち続けるロジックはないので、それくらい負けるということの想定して、長期に運用を続けられるロジックを選ぶことが大切だということです。

なぜなら、システムトレードで勝てない人の大きな原因のひとつが、すぐにやめてしまうことだからです。

ある程度、数年の期間の中で運用してこそ、総額で勝っていくものです。そのため、大体の負けの想定を準備できるものを選ぶことも重要なのです。

まとめ

いかがでしたか?本日は、初心者の方でもシンプルなチェックで見極めができる方法をお伝えしました。

シストレクラウド内でもプロが開発した優良な自動売買ロジックを複数選択することができますから、ぜひ、ご説明したロジックの選び方を参考にテスト結果を確認してみてくださいね!