億万長者を目指そう!?歴史上の億万長者ベスト3

さて、先日から世界の歴史とお金を紐解いていたら、歴史には、時折、時の莫大なお金持ちっていうのが登場したりするんですよね。

参照ページ
一流投資家が学んでいる教養!お金の近現代史①
一流投資家が学んでいる教養!お金の近現代史②

そこで、世界のお金持ちに興味を持ったPocoが、今日は、歴史上歴代ベスト3のお金持ちと財を築けたポイントをご紹介します!
(今回のランキングは、インフレ率を踏まえた上で算出された米国の情報サービス会社「Celebrity Net Worth」が発表したものを参照させていただいたいます。)

これをみて、皆さん、億万長者を目指してみるのはいかがですか。

ちなみに、現存する人でこのランキングに最も近いのは、ビル・ゲイツ(12位)です。世界歴代12位ってビル・ゲイツのお金持ち度がすごすぎますね。彼には、ぜひ、歴代寄付金額NO1を目指していただきたいですね。

では、早速、歴代お金持ちランキングを発表します!

1位 総資産額4000億ドル(40兆円) マンサ・ムーサ

第一位は、マリ帝国10代目の王のマンサ・ムーサさん。
帝国内で大量の金を採掘、それを基に北アフリカとの貿易を行い栄華を極めたようです。
当時のマリ帝国は、世界の金産出量の半分以上を担っていたというから、彼のお金持ち度がものすごかったといのも納得ですね。

また、ムーサさんのお金持ち度を物語る逸話として、彼がメッカ巡礼で現在のエジプト・カイロに立ち寄った際に、大量の金をばらまいたため、その後、カイロは、金相場が暴落し、なんと10年以上の間、インフレーションが巻き起こったという話が残っています。
10年のインフレーションって、すごいですね。ちょっと想像を絶する量をばらまいたんでしょうね・・・

やっぱり、「金」を手にするって強いですね。
私たちが参考にするのは難しいレベルのお金持ちだったかもですが、仮想通貨を作って当てちゃうとかそんなレベルでしょうか。

2位 3500億ドル(35兆円)ロスチャイルド家

第二位は、ロスチャイルド家。現在でも名門一族として有名です。
彼らは、産業革命と同時期に勃興し、19世紀のヨーロッパで巨大な資産を築きました。

ロスチャイルド家が莫大な資産を築くきっかけとなった歴史的な背景として、中世のキリスト教では利子の徴収が禁止されたいたことにあります。
そこで、ヨーロッパの王侯貴族は、ユダヤ人に借金することがあり、ロスチャイルド家も、そんな王侯貴族たちと繋がっていたユダヤ人金融家だったのです。

始祖のマイヤー・マムシェル・ロスチャイルドは、ドイツ系でしたが、5人の子どもをヨーロッパ各地に派遣して、銀行を設立した上、貿易事業も手がけて、19世紀のヨーロッパで莫大な資産を築きました。

イギリス首相に、1875年にスエズ運河株式会社の買収金を出して欲しいといわれて、あっさり現在の価値で1800億円の金額を出したことは有名な話です。
一時は、世界の富の半分を保有していたといわれていますから、あっさり1800億って誇張でもなんでもなく、ほんとに、「ほいよ」って感じだったんでしょうね。

現在でも、ロスチャイルド家は、ヨーロッパで財閥として君臨し、金融グループも運営しています。

始祖の古銭集めの趣味が莫大な資産に繋がっていた!?

始祖のマイヤー・アムシェル・ロスチャイルドが古銭集めが趣味であったことから、ドイツの名門貴族ヘッセン家ヴィルヘルム9世を知り合い、その後、お抱え御用商人になったということが、銀行設立の礎になったと言われています。

ちなみに、このヴィルヘルム9世は、知り合った当初は、貴族の2代目でしたが、その後当主となり、ヨーロッパ一のお金持ちになりました。つまり、お金持ちの金庫番というのが、ロスチャイルド家の始まりだったのです。

マイナーな趣味を持っていると、同士とは、固い絆で結ばれたりすることありますよね、始祖マイヤーさんとヴィルヘルムさんもそんな感じでしょうか。
しかも、古銭集めが趣味って根っからのお金好きですよね。
好きこそものの上手なれってことが、栄華を極めた理由かもしれません。

自分の好きを貫くと、莫大な資産に繋がっていくのかも・・・

それで、世界の金融システムを作っちゃうんだからすごいとしか言いようがないですが。

3位 3400億ドル(34兆円)ジョン・ロックフェラー

月給25ドルからアメリカン・ドリームを実現した石油王、ジョン・ロックフェラーが第三位です。

大富豪2大ファミリーといわれる、ロスチャイルドとロックフェラーが第三位までに名を連ねる結果となりました。2ファミリーともユダヤ系です。

ロックフェラーの一族の礎を築いたジョン・ロックフェラーは、月給25ドルから成り上がってきたことからも分かる通り、起業家精神に溢れた人でした。

月給25ドルで農作物の配送業者で働いていたジョン・ロックフェラーでしたが、父親にある日10%の利子付きでの返還を約束して1000ドルを借り、友人と農作物を売るビジネスをはじめました。
丁寧なビジネスが功を奏し、1年後には50万ドルの売上を誇る会社にします。

そして、当時、発見されて間もなかった「石油」に目をつけ、石油ビジネスを始め、買収に次ぐ買収で、組織を大きくし、資産を築いていきました。

ジョン・ロックフェラーが財を築けたポイントは、農作物を売る会社でも充分成功していたのに、そこに甘んじず、新しいものに思い切って舵を切る勇気を持っていたことにありますね。

まとめ

2位と3位が、近代の世界の経済史と切っても切り離せない2つのファミリーだったことが興味深かったです。さながら、ヨーロッパVSアメリカの資産家ファミリーの戦いですね。

双方、礎となった始祖が起業家精神に富み、がっちりチャンスを掴んだことが成功のポイントになったのではないかと思います。
チャンスの女神は前髪しかないといいますから、我々も、がっちり目の前のチャンスを掴みながらいきましょう!